「社会とのつながり」なんて言わなくたってもう自然と 最初っからつながってたんですけど 今ママと赤ちゃん 毎日 二人きりでどうしようって意味ではどうやって つながったらいいんだろうかっていう事を程度の差はあれ 悩む時代だと言えるかもしれません。
例えば 「離乳食うまく できないんですよ」とか「夜泣きして困ってるんです」とかね何か そういう自分が困ってる事とか悩んでる事とかそういうのをポロッと しゃべったりすると「ああ うちも そうです」とかあるいは 「うちはこうやってますよ」みたいなねそういう情報交換ができてすごくいいのかなっていうのは感じましたね。 また 今年度から「利用者支援事業」という国の取り組みが始まりました。 各自治体で 子育ての悩みを聞いてくれる専任スタッフを置く事になります。
特に専業主婦だったりすると「私 子ども見るだけが仕事なんだから なんか すごくそれなのに 私のために時間を使うなんて申し訳ない」って夫に対して思ったりする方って多いんですが そんな事ないです。 心ちゃんの出産を機に 仕事をやめ専業主婦になった事で自分に戸惑いを感じています。 つまり 仕事を持つママの方が専業主婦のママより 満足度が高いという事になります。 仕事をやめて育児に専念するママも自分が選んだ生き方を肯定できれば人生の満足度は高いのです。
自分の存在感や それが社会に生かされてるって感じがすごくいいんだと思うんですよね。 それは いわゆるボランティアという社会参加。 ボランティアというとすごく大げさですけれどもこうやって楽しみながら関わっちゃうっていう事もまさに社会とつながるつながり方かなと思いますけれど。 2度目は その溝に沿って少し深く刃を入れ3度目で 完全に刃を入れてカットするようにしましょう。