ごく簡単に体を動かす方法が腰痛改善に大きな成果を挙げています。 腰痛治療の新常識を知って腰の痛みと おさらばしませんか?風吹ジュンです。 アグネスさんは腰痛は?右側乳がんの手術をしたあと右側をかばうせいなのかこれで治ったらすごい快適だな。 腰痛治療のスペシャリスト東京大学の松平 浩先生です。 松平先生は これまで ごく簡単に体を動かす方法で中野さんは その方法で長かった腰痛とおさらばできるのでしょうか?最新の腰痛治療では…。
その後 中野さんどうなったですか?お会いして5日後の様子をちょっとうかがってもらったんですけども随分よくなって 10年来 着けてたコルセットは もうしてないという事で。 安静とかコルセットというのはこのままで保つという意味で。 主治医から3度目の手術を勧められた佐藤さんは松平先生にセカンドオピニオンを求めました。 コルセットをして安静にし腰を動かさないというのが日常化してしまいます。
腰痛への恐怖を取り除く重要さはこの夏に放送された「NHKスペシャル」でも紹介されています。 番組では 腰の痛みに悩む人たちに映像を使って腰痛の正しい知識を知ってもらい無用な恐怖を減らそうという試みを行いました。 こうした腰痛への恐怖心を取り除く映像を10日間にわたり繰り返し見てもらいました。 すると プロジェクトに参加した175人のうち映像を見ただけで腰痛が改善したのが68人。
団塊の世代の方に増えてくる「腰部脊柱管狭さく症」ってまた 漢字で長い病気があるんですけどもその方はですねちょっと反らすとさっき 神経が圧迫された場合は響くって言いましたよね。 脊柱管狭さく症の特徴的な症状は背骨の内側には 脊柱管という神経を束ねるパイプが通っています。
番組に寄せられたアンケートの中でですね脊柱管狭さく症で手術をしないと将来 歩けなくなっちゃうんじゃないかという心配されてる方がいらっしゃったんですけど…。 注意しなきゃならないのはどういう症状が出てきたら?手術をして神経を緩めてあげた方がいいという明らかな症状としてはですねこの会陰部って ちょっと難しい言葉ですけど 肛門の回りとか前も この辺ですね。