♪～「ＮＨＫ俳句」司会の岸本葉子です。 そして今日のゲストは タレントでアーティストの篠原ともえさんにお越し頂きました。 いや 俳句私 これから お勉強したいなって思っていたので。 篠原さんは最近では 松任谷由実さんのコンサートの衣装のデザインをなさったり本当に さまざまなご活躍をなさっています。 今日の生地は篠原がデザインした生地で…。 あ 生地から？イラストをテキスタイルにしたんですね。 それからね やっぱ 僕はね俳句で大事なのはね数字だと思ってるんですよ。
そんな感じもちょっと この隠し味にあるのかしら？何か 一生懸命さが出てますねこの句は。 始発駅… 人生かな？そんなものまでも感じるような句で。 「人それぞれの始発駅」で自分は「息白く」。 「人それぞれの始発駅」って自分 どこにいるんだろうなって思うんですね。 子どもたちが一生懸命書道に携わってる感じ。 一生懸命 書いてる。 一生懸命 書いてる感じがね練習してる感じが出てますね。 何か「息白し」という一生懸命やってる感じ。
え～６番 西田鏡子さんの俳句でありました。 あっ！石松禎佑さんの俳句でした。 へえ～！篠原さんにしては釦は ちょっとねそういうファッションの関係もあるでしょうからね。 星野先生 これ 長い…。 「バレンタイン」だけだとね やっぱり人の名前になっちゃうんだよね。 だから みんな間違えるんだけどやっぱり 「バレンタインデー」とかねちょっと長いけど「バレンタインの日」とか「バレンタインのチョコ」とか何か そう つけて歌ってもらいたいですね。
以上俳句作りの参考になさって下さい。 これにまつわる俳句をゲストの篠原さんと実際に詠んでいきます。 篠原さんには お買物中にここを俳句に詠みたいと思った瞬間を写真に撮ってきて頂きました。 私 手作りを よくするのでその時は 生地をたくさん買って生地をたくさん買ったあとに手作りで この日は ドレスを作ってすごく派手になるんですけれども。 どうですか？この添削のポイントは？あのね やっぱりね最初の俳句ですとね「布地あつめ」でしょ？あつめてます。 それから やっぱり 俳句はね現在を歌いたい。