その独創的な短歌で今 注目を浴びている歌人の斉藤斎藤さんです。 短歌番組では 司会も困惑するこんな短歌を披露。 斉藤斎藤と申します。 だから「一寸先は闇」じゃないですけど一寸先に 何が起こるか分からないんだから…では どんな授業?最終的には 短歌を一首作ってもらおうかなと思ってるんですけど。 斉藤さんから 授業内容について提案がありました。 斉藤さんの母校は江戸川区立小岩小学校。 実は これ 見て感じた事を自分の言葉で表現する斉藤流短歌のウォーミングアップ。
まずは 学校内を歩いて6年間で印象に残った出来事を思い出していきます。 百合アルチ君が選んだ場所は教材室?教材室には 2年生と3年生の時いつも ケンカばっかりで……で その時に落ち着く。 みんな 自分なりの名場面が見つかったかな?いいね。 続いては 校庭で名場面を見つけた悠太君。 どういう場面ですか?出来事は久しぶりに体育の時間があってその時間に ラグビーをした。
寧麻さんは 運動会で全校生徒に向かって成績発表をした場面を歌にしました。 何でさ 最初に 「選択肢」っていう言葉が出たんだと思う?かけはしの方が しっくりくる?きてる?はっきりと どっちも何か 微妙に しっくりこない。 もし その 言葉としてはかけはしの方がしっくりくるけど選択肢って言いたい気持ちがあるんだよなっていう場合は…和心さん 最後まで 自分にしっくりくる言葉を探します。