団塊スタイル・選「どうする?老後のリフォーム」

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この番組のまとめ

今回 番組で 老後のリフォームについてアンケートを行ったところやはり 住まいの悩みは尽きないようです。 そこで 今回は専門家が一般の家庭を訪ねリフォームの悩みを解決します。 玄関を入ると 左手にリビングその奥に キッチン。 大原さんは 浴室用の乾燥機を取り付ける事小さな窓を大きくして 風通しを良くする事などを アドバイスしました。

まるで 耐久消費財 買うように商品を買うような形でシミュレーションして頂きましたのでちょっと説明して頂きましょうか。 対面型というのは距離感を縮めるための提案として奥さんが言ってきたんだと思ったんです。 作る人と食べる人の距離を縮めて一体的に食事という行為をしていく。 この事をする事によってもう一つの提案でこっちも一体的に使ってですね。 こうやって一体的にするという事はいろんな意味で重要なんですけどその一つの意味として例えば介護が必要になった時とか。

そのうち 43万円は 介護保険や市の助成で賄いました。 介護保険が利用できる そういう認定を受けている人の場合は介護保険からですね住宅改修という事で補助金が給付されるんですね。 介護保険では 上限決まってますけれども自治体によっては いろいろなそれプラスの補助があったりします。 竹村さんのところでも 介護って問題が入ってきましたけど段差の問題って 本当に いろんなところで障害になるんですね。 だから段差は本当に基本的な基礎的な安全性という事を考える上で大事な部分だと思うんですね。

以前は 美佐子さんの部屋から和室にいる昭男さんの様子がよく分からなかったと言います。 仕切りをなくしワンルームにした事で昭男さんが亡くなった今でも部屋を開放的にした事が大いに役立っています。 社交的で多趣味な橋本夫妻。 この家の設計を担当した建築家の松倉百合子さんにポイントを伺いました。 橋本夫妻 たっての希望で和室を1部屋 設けました。

VTRにも出てきた内容なんですけどこれはリフォームというよりリペアメントというか修復修繕。 例えば 雨漏りがするとかだったら相当 進んでいるというふうに思わないと いけないのでなかなか… ただ 最初は とにかく外から分かる範囲で剥がれてたり あと さびが出てるとかですね 金属板の場合。 大原さん いろいろ 今日伺ってですね 非常に幅広くそれから2番目は交流コミュニケーションとか 共有する空間をどうやって作っていくか。 もう一つ 個性的な空間を作る事が本当は大事で 趣味もありますし。