SWITCHインタビュー 達人達(たち)「唐沢寿明×中村頼永」

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この番組のまとめ

「SWITCHインタビュー 達人達」。 第2次世界大戦下ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民に ビザを発給し続け6,000人の命を救った外交官。 ブルース・リーに憧れ 顔出しで映画出演する事を夢みるスーツアクターを演じた。 ギャ~ッ!よ~い アクション!唐沢は 劇中に登場する本格的なスタントを全て 自分でこなした。 実は 唐沢も 16歳から5年間スーツアクターの仕事をしていた。 当時26歳の唐沢が音楽番組で披露したキレッキレのダンス。

ファンクラブのイラストコンクールに応募し大賞を受賞した。 総合格闘技 シューティング後の修斗を立ち上げその普及に努めていた。 給料頂いて 佐山先生から…本当は 難しいんですけどねそっちの方が。 中村は アメリカに住む一人の男に弟子入りしたいと考えるようになる。 アメリカに行くため 中村は朝晩 がれき処理などのアルバイトに明け暮れ外国人相手でも通用する肉体づくりに取り組んだ。 そしたら イノサント先生の方から僕に プライベートレッスンをしてくれないかって言われて。

その縁もありまして今日はリトアニア共和国大使館。 リトアニアでは杉原千畝を知らない人はいない。 1930年代杉原は 諜報外交官としてビザの発給はドイツと同盟関係にある日本にとって裏切り行為となる。 杉原は リトアニアを退去する当日もギリギリまでビザにサインし続けた。 全然違う時代にあの時代に 海外で…いや あの…日本で ものすごい…なるほど。 そういう意味じゃ演じやすかったって事ですか?まあ この映画で杉原さんのイメージが唐沢さんが演じた彼のイメージがそうなるかもしれないですよね。

キャストもスタッフも 大半が外国人。 唐沢は 主演俳優として常にチームワークにも気を遣った。 僕なんか 本当洗濯もできないし 料理も何も本当 何もできないので。 いや 足袋は はいてなかった。 僕 東京なんで 足袋はないですね。 唐沢が ベテランスーツアクターを演じた「イン・ザ・ヒーロー」。 ずっと 芽が出ないままの主人公にある日ハリウッドのアクション大作から声がかかる。 凛子!バカじゃないの!えっ?あなた そんな危険な仕事引き受けたの?ところが 別れた妻をはじめ周囲は大反対。

それと今日 やってみたジークンドーの実戦武術みたいなのを比べてどうですか?やっぱりね 例えば ボクシングなんかもきっと そうでしょうけど…例えば 中村さんが バ~ンと例えば 相手の膝を蹴った時に膝を かなりのレベルで破壊してても絵には 分かんないですよね。 ブルース・リー先生も格闘技を通して 武術を通して自分自身を 全て そこから学んだって言ってましたもんね。