まずは 品種紹介。 今日は 愛知県豊田市にありますガーデニングミュージアムに 来ています。 園内の至る所に 和風 洋風の庭がつくられていて庭づくりと そのメンテナンスを得意としています。 実というと このようなクリスマスのリースを思い浮かべる方多いんじゃないでしょうか。 クリスマス飾りの代表として知られています。 クリスマスですね。 そして こちらが「コトネアスター・グラウコフィラス」という葉っぱ見ると シルバーのリーフが特徴的な 低木です。
鈴の音が聞こえてくるようなクリスマスムードが。 クリスマスカラーのみで これだけ華やかになったという事ですね。 ウメモドキの株元には同じく赤い実の…低い樹高で 地面をカバーし彩りを添えます。 縁起が良いとされるセンリョウや マンリョウ。 センリョウは 銅葉マンリョウは 葉がふ入りの品種で変化をつけました。 ここに 今回紹介した実ものを使ったアクセントになる 鉢植えを置いてみたいと思います。
今回の鉢植えで使う実は白とピンクの 大粒な実がなる…加えて 数珠つながりのピンクの実が かわいらしい…まずは お手本天野さんのレイアウト。 今回は 2つを一か所にという形なので同じ植物 例えばこちらのヒューケラともう一種類 共通なのがこちらの ワイヤープランツですね。 下の方で レイアウトさせてもらう事にしますが先ほどのを イメージして考えていく。