オイコノミア「短気は損気 “怒り”の経済学」

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この番組のまとめ

この方ですよ!すごい人!サッカー少年だった又吉さんから見て前園選手はどんな存在だったんですか?いや もう ホントに 天才ですね。 まずは 経済学から考えて怒りっていう感情が私たちに どのような影響を与えるのかっていうのをそのう サッカーやってた時は こうラフプレイとか 1点取られたりしたらということで 最新の経済学の研究があるんですよ。 有名なイタリア代表のディフェンスの選手でマテラッツィといえば 多分あのシーンかなっていうのがなんとなく。

それで PK戦に もつれ込んで最終的に そのPK戦でPKが一番得意だったジダン選手がいないと。 その結果ねマテラッツィのいるイタリアが優勝してしまったと。 それから もうひとつ マテラッツィがジダンとトラブルを起こして怒らしたっていうことで フランスチーム全体のメンタル乱しましたよね。 イタリア 勝つチャンスっていうのは出てくるんで そういう意味では僕の経験から言うと 試合中に少しずつ こう いろんな こう心理作戦で いろいろ言ってたんじゃないかなっていう感じは しますけどね。

又吉さんは シェアハウスされてますから共同で使うリビングやキッチンをみんなで片づけるっていう事ないですか?ありますね。 大竹先生に至っては全く 寄付しませんでした!分配金は 全員に 1,266円。 所持金は 寄付をしなかった大竹先生が 最も多くなりました。 いや ワハハハッじゃなくて 先生。 皆さん いくら 出すのでしょう?それじゃあ 出しましょうか?えっ!?今回も 寄付をしなかった大竹先生の所持金額が最も多いのです。 先生!?さ~て 続いて 3回目最後の寄付です。 前園さんも 大竹先生も。

又吉さんの場合もね 誰も リビングを片づけないとかっていうことが起こってしまうかもしれないですよね。 仕事において怒ってる相手にどういうふうに対応すべきかってどういうふうにコミュニケーションを取っていくと怒りを収めることができるのか?まあ そういう事が大切な時代に技術というか そういうことが大事な仕事だと思うんですけども。 万一 相手を怒らせてしまった時にどういうふうに対応すべきかということについて 又吉さんちょっと体験してきてくださいよ。

僕は お芝居の稽古みたいなのを昔 してたときに もう 朝から晩まで ず~っと やってて寝てない日々が続いてるときにその お芝居に出てる女優さんと僕が しゃべってたら綾部が 横から 僕のとこ来て「おおイチャイチャしてんじゃねえよ!」って言われたときは あの 瞬間的に「しばくぞ!」って言ってましたね。 ちょうどその 自粛の期間があったんでその時に まあ 「アンガーマネジメント」っていうものに出会って。 そこで そのアンガーマネジメントを勉強させてもらう機会になったんですよね。

ですから その 思いどおりにいかない中で その え~フラストレーション イライラ あるいは 怒りそういった感情をですねそのう 破壊的な あるいはマイナスの力に変えるのではなくてそれを プラスに変えていくという事とても大事だと思いますので。 自分自身も 壊してしまうんですよね。 もう自分の全体の設定をだいぶ 低くしようとかね。 前園さんは 自分が開催しているサッカー教室でも子供たちに アンガーマネジメントを教えているのだそうです。 1回 別の目線で 今自分が どういう状況かと。