先人たちの底力 知恵泉 バラバラな組織をまとめるには?「上杉謙信」

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この番組のまとめ

さあ 今日 取り上げます武将はこれまた バラバラな組織をまとめあげました あの人物皆さんもよ~く ご存じの あの方です。 悩み抜きながらも謙信は 試行錯誤を繰り返しバラバラな家臣を一つにまとめあげる方法を編み出していきます。 並み居るライバル武将たちの中でも異彩を放ち 強敵相手に連戦連勝。 一つですね 歴史居酒屋として是非 聞いておきたいのは戦国のゲーム作ってらっしゃいますよね。

謙信は 突然春日山城に呼び戻されます。 しかし この時 謙信の家中でも深刻な問題が起きていました。 謙信が仲裁に入ったもののどちらも 自分の権利を主張するばかりで全く 聞く耳を持ちません。 ある時 謙信は 武田信玄との戦に出陣します。 ところが!信玄の軍の強さを間近に見た謙信の配下の武将たち。 家臣たちのまとまりのなさに疲れ果てた謙信。 謙信配下の武将たちは「国衆」と呼ばれ古くから各地に根づいて勢力を持っていた人々です。

しかし 果たして 本当に謙信は「義」の武将だったのでしょうか?他の戦国武将と同じく決して 「義」とは言えない行動をとっています。 何か 謙信自身 やっぱりキーワードが必要だっていった時にいわゆる戦国大名普通一般の領土欲だとか権力欲ではなくて謙信は「義」を主張し続ける事で家臣たちに 一致団結して戦う意義を見いださせていたのです。 すると その謙信というのはもともと「義」の人というよりも「義」というものを かなり戦略的に計画的に示していたという事?結果的に そういうふうに示していったという。

世界で認められる人間になってほしいという気持ちがあって…江戸時代上杉家が藩主として治めた地です。 出陣前の この贅沢な食事は上杉の「お立ち飯」と呼ばれ謙信自ら家臣に振る舞ったといいます。 家臣の心を ワクワクさせた謙信。 本さんの会社ではワクワクさせるためにどんな事をされてますか?やはり常に各チームにねいろいろミーティングする時に…そこまでのものを作らないといけないという認識をする事によってねやはり皆が…謙信の意外な素顔を掘り起こしてきてくれました。