きょうの料理 懐かしの名調子・名レシピ「正月料理~小林カツ代・西健一郎〜」

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この番組のまとめ

毎年 12月といいますと伝統的な おせちから手軽なものまでさまざまなスタイルの正月料理ご紹介してきましたね。 かつて お母さんから学ぶものだった 伝統料理。 今日のテーマは「つくりたい学びたい 正月料理」。 現在78歳で日本料理店の店主として京料理の神髄を追究し伝え続けています。 身近な食材で作れる家庭料理を次々に生み出し多くの方々に支持されました。 まず 西 健一郎さんの料理です。 昭和60年に放送された「正月料理を『手づくりで』」というものですがその中から 「黒豆」と「白身魚の巻き卵」をご覧頂きます。

大体 今 もう 2~3度あくぬき しましたからそれで お水が大体お豆が ちょっと浮く程度とお砂糖 入れます。 弱火で大体30分ぐらいという事ですね。 これに 最後にですねおしょうゆを1滴加える事によって奥にある味が出るという事で少~し ほんの少々 入れまして火を止めて このままおいといて頂きますとね非常に お豆にですね味が付いて おいしいと思います。 卵で 白身の魚が非常に臭みがなくていいんじゃないかと思うんですがね。

手前2~3cmぐらい あけて。 この部分で こういう具合にかぶせなきゃいけないでしょ。 これは あれですね白身魚 入れずにまず 練習してから…。 「和食」 無形文化遺産。 世界の文化遺産ですからね。 平成11年に放送した…ネーミングも魅力的ですよね。 子供から お年寄りまで誰もが好きな味と大変 反響があった番組です。 うちはね 毎年 必ずローストビーフ 作るんですけれども毎回ね 作り方 変えてんの。 今回は また本邦初演の「お正月ビーフ」。 500gの分量を 今日はやります。

でも ウェルダンほどじゃないのね。 焦げたかなってあんまり心配だったらストレスかかるから開けていいけど開けたら 瞬間すぐ閉めて下さいね。 ウェルダンだと 15分で あのまんま冷めるまで ほとんど冷めるまで鍋を触れるくらいまでよ。 お正月料理は もちろんですけどクリスマスにも喜ばれそうですね。