今回は 帯で作るクラッチバッグです。 では早速 クラッチバッグを教えて下さる先生を ご紹介します。 ところで どうして帯をクラッチバッグにリメイクされたんですか？帯は とても上質な素材感が魅力ですね。 今回は クラッチバッグを その帯の幅のままで 作りましたのでわきを縫わなくていいんですね。 じゃ クラッチの状態でお出かけしたんですけどやはりね 帯は柄が多かったりとか色が すごく複雑なので他にも 違う帯で クラッチバッグを作って頂きました。
私の前にある こちらは何という帯なんでしょうか？こちらは「名古屋帯」と言いますね。 リサイクルショップに行ってきて頂きました。 古着屋さん。 古着屋さんという感じなんですが。 そうなんですよ 店内 広くて古着が並んでいるずっと歩いていく奥に一角に こんなに たくさん帯や着物を売ってました。 ビックリするような お値段です。 それから クラッチバッグのようにイメージしながら形を 折り畳んでみます。 折って 作品完成のイメージを。
家具とか家電を扱ってるリサイクルショップの中にも製図は ご覧のとおりです。 接着剤が乾いたら切っていきます。 次に 入れ口側はほつれやすいので補強のステッチを かけます。 ですから 状態に応じて ３センチから５センチ縫っておくと良いでしょう。 ちょいと 帯に接着剤ドキドキしますが。 ちょっと ドキドキですが。 今 ここが 私が やったところで事前に スタッフの方が 先ほど塗っておいてくれた部分がここに あるんですがありがたい事にですね 乾いたら透明になったもんで…。