サイエンスZERO「教えて!生命の不思議 プレゼンスタジアム2015 後編」

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この番組のまとめ

さて 今回の復顔は この頭蓋骨。 近代人の頭蓋骨と君の頭蓋骨を比較してみよう。 そうだ放射性炭素年代測定法を使えば君が生きていた時の年代が分かるはず。 この年代測定法は骨に含まれるコラーゲンから年代を測定する事ができる。 それに 眉間の部分がとても出っ張っていて後頭部にある外後頭隆起と呼ばれるここの隆起がとても目立つし君の性別は男性。 次に 世界共通の骨の測り方であるマルチン式計測法を使って骨の基準となる計測点を25か所に定める。

さて 突然ですけれども世界で一番小さな生き物って何だかご存じですか?それは バクテリアという微生物です。 では 今日はですねこのバクテリアを使って皆さんと一緒に「生命とは何か?」というちょっと難しいテーマを一緒に考えてみたいと思います。 バクテリアというのは私たち人間のようにたくさんの細胞が集まって出来ている生き物ではなくてこの単細胞生物のバクテリアは周りから栄養を取り込んで自分で分裂して増えていきます。 これと同じような事がバクテリアの細胞でも起きています。

このため自然な状態では いつも正八面体の方向に成長するという事が分かってきます。 この正八面体の結晶をなんとかして違う形にしたい。 もう スーパーマーケットとかの野菜売り場とか行ってそう言われてみれば子どもの頃とかに例えばクモの巣とか蜂の巣とかって何か 変に魅力的で知識がついちゃってこれはクモという生き物のただの巣であってってなっちゃってからは長く見なかったけど何か もう一回見直して なぜこうなってるのかを考えるととても大事な発見がちょっとできそうですね。