トーマスはじぶんの しせんをはなれとうどの さいくつじょうクレイ・ピッツへむかうことになった。 うわっ このかしゃどうなってるんだ!?おおっと!かしゃが ひっぱってるんじゃないよ ティモシー。 トーマスが きみのことをひっぱってるんだ!ティモシー!?トーマス!?ティモシーはクレイ・ピッツで はたらくじゅうゆねんしょうしきのじょうききかんしゃだ。 ビルとベンはティモシーとトーマスにビルとベンが いたずらずきなのはよく しってるよ ティモシー。 ティモシーの いったとおりだ。
はっ!その あしあとをつけたのってもしかして… モンスターかも!?モンスターだって!?あ~ やれやれ。
いまはすなまみれのトーマスだけどな!ハハハハハハッ!ハハッ。 ハハハハハ…!パーシー! パーシー!ハハハハハ!うわっ なに!?おい パーシー!たすけて! いまの なに!?パーシー とまって!ハハハハハ…!なに?ハハハハハッ…!こわがりパーシー! こわがり~!ハハハハハッ…!きみは いつも そんなにビクビクしてるのかい?まるで なにかにおいかけられてるみたいだけど。 モンスター?ハハハハッ! モンスターだって?ほんものがいたわけじゃないよ。
さいきん モンスターにはあったのかい? ハハハッ!べつに ぼくのことをからかってもいいけどソドーとうには ほんとうにモンスターがいるかもしれないんだよ!ふん そんなことありえないね!あっ あっ ああ… ああ~!ああっ! あ~!うわっ…。
モンスターを まっくらやみでみつけるのは たいへんだからね!ハハハハハハッ!それからあれも モンスターじゃない。 あれは ただの きだ!ハハハハハッ!ぜんぜん こわくないぞ!パーシーはもう モンスターのことなんてこわくなかった。
つぎのあさトップハム・ハットがきかんこに やってきた。 そのふねはねこんや とうちゃくするんだ!パーシーのことだましたんだね!スクラップでモンスターをつくってこわがらせたんでしょ!それが どうしたっていうの?ちょっとしたじょうだんだったんだけど。 ようやく ゆうびんはいたつのしごとをおえた パーシーをトップハム・ハットがまっていた。 わかってますトップハム・ハット。 トップハム・ハットおでんわですよ。 パーシーはトップハム・ハットにじぶんのみた モンスターのことをつたえたかった。
そんな! まって!まちがいなんだ!いっちゃだめ~!もどって~!ふねをとめて クランキー!ふねをとめるだと!?なんとかして!きんきゅうじたいなんだってば!う~っ…!やったぞ!ハハハ!まずい!がんばって クランキー!ああ~!まって! とまって!きんきゅうじたいだ!なにがあった?ライトで かくにんしろ!どうなってる?みなとに しらせろ!フックが ひっかかってるぞ!はやく はずさないと!ワイヤーをゆるめるんだクランキー!フックをはずせ!う~っ! だめだ げんかいだ〜!さいわいにも クランキーがうみに おちてしまう
もう モンスターにはあいたくないよ。 モンスターさ~ん!お〜い モンスターさ〜ん!かくれていないで でておいで~!ハハハッ!ジェームスの ぜんぽうでなにかが いわのあいだからつきでていた。 モンスターだ! でた~!たすけて~!モンスターだ!モンスターがいた~!え? なに? モンスター!?みたんだって!モンスターが でたよ~!がけは まだあぶない じょうたいだった。 きみの モンスターの はなしをちゃんと きくべきだった。