日本賞50周年記念番組 U18 ぼくらの未来

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この番組のまとめ

メディアアートに憧れる中高生たちもプロの現場に集まりました。 山内奏人君 ステージへどうぞ!イノベーションを起こそうとしている?それ以来どっぷりITに はまり込んでその楽しさを友達に伝える活動を行ってきました。 題して「INNOVATORS’SUMMER」。 これは 中高生が夏休み 6週間をかけふだん 周りにいる中高生に対し限界を感じ過ぎだなという印象を持っていたからです。 まずは…そして…取り組む問題を選び解決に向けて竹村さんは1年前に学校の体験学習でプログラミングに出会いました。

今回 プログラミング初挑戦の…アプリのデザインを担当しています。 学校で いろいろ やってたんで宿題とかでスライド作りとか何か デザインとか自分でウェブサイト作ったりとかもしてたんで それで結構 パソコンには興味あって。 女性じゃないと想像できないものってたくさん あってそれをまた プログラミング分かってる男の人に説明したってあんまり面白いふうになんないの。

多分ねこれは アメリカの方が進んでてアメリカは だんだん営利目的だけでやる会社は世の中を変えるのがメインだっていうふうに宣言して投資家も どんどん どんどん社会的な 意義があるものに投資する。 今回やってみて いかがでしたか?自分が 全く考えてないようなアイデアが出てきてそれを形にしていくのを見ててやっぱりすごいなって思ったし続いては アメリカ・カリフォルニアから。 自分のアイデアを ビジネスにまで結び付けた高校生を紹介します。 このデバイス もともとはケネス君が自分の家族のために考えたアイデアでした。

メディアアーティスト 真鍋大度さんが所属する ライゾマティクス。 ライゾマティクスは プロジェクションマッピングといわれる技術を使って…まるで 着せ替え人形みたいに衣装を変えてしまいます。 場所はライゾマティクスのスタジオ。 山本さんは 中学3年生でプログラミングを始め僅か1年でスマートフォンアプリのコンクールに優勝するほどの技術を身につけました。 もともと ライゾマティクスを知っていてすごく好きだったので真鍋さんが 丸い球体がついた何やら不思議なスーツで現れました。

映像制作を担当する山本さんと加藤さんは一緒にアイデアを出し合います。 で 真っ白から こっちが影をトラッキングしたやつ?山本さんのアイデアノートにはプランが ぎっしりと書き込まれていました。 真鍋さんからのアドバイスで生まれたダンサーと影が一緒に踊るアイデアが演出の見せ場です。 奥山君真鍋さんからの言葉を励みにパフォーマンス作りに打ち込みます。 人間が ロボットと一緒にダンスを踊るなんて斬新なアイデアです。