今日は 2010年12月に放送した「誰でも簡単 シンビジウムとデンドロビウムの育て方」をお送りします。 シンビジウムと デンドロビウムです。 江尻さんに シンビジウムとデンドロビウムの育て方について 教えて頂きます。 シンビジウムとデンドロビウムとはどのようなランなのでしょうか?上手な水やりと置き場の温度についてお伝えします。
もともとは 東南アジアにあったデンドロビウム 「ノビル」というものそれを日本で品種改良してここまですばらしい花にしたものなんです。 これ実は 日本にも「セッコク」というデンドロビウムがありましてねとても小さくて寒さに強いんです。 それと ノビルタイプを交配してできたものでノビル系よりもより小さくなりまして日本原産のものが親になってますからより寒さに強くなってるわけです。 ここまでのポイントはシンビジウムとデンドロビウム どちらも同じと。
続いてなんですが 温度もポイントという事だったんですがシンビジウム デンドロビウムどれぐらいの場所に置くのか。 そうすると どれぐらいお花が楽しめるんですか?その温度ですとシンビジウムだと ふたつきぐらいデンドロビウムですと ひとつき少々そのくらいは楽しめますね。 皆さんが 普通生活してらっしゃる温度って20~25℃ぐらいあると思うんですよ。 シンビジウムですと1か月デンドロビウムですと 2週間からせいぜい3週間になっちゃいますね。