きょうの料理 今こそ伝えたい! 京料理人の温故知新レシピ「高野豆腐の豆乳鍋」

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この番組のまとめ

この高野豆腐ですがどういったところが魅力だと思われますか 中村さん。 ある意味 柔らかいですからそういったところが魅力なのと工夫次第では今まででない事を考えていろいろな料理が今日 使う この高野豆腐。 続いては「高野豆腐の和風マーボー」です。 高野豆腐をマーボー豆腐に仕立てました。 最後は「高野豆腐の紅梅あえ」です。 ここまでは普通の高野豆腐の戻し方なんですがここから 「つるん・とろん」にする秘けつがあるという事で…。 この「つるん・とろん」の状態にした高野豆腐で今日は お料理を教えて頂きます。

「高野豆腐の豆乳鍋」が出来上がりです。 高野豆腐は しっかりと戻して水だけで一度煮て今回の伝統食材「高野豆腐」は他にもさまざまな呼び方があります。 高野豆腐の名前は和歌山の「高野山」からきています。 鎌倉時代から 貴重なたんぱく源として 保存食として使われ江戸時代以降全国に広まりました。 高野豆腐には 水分が少ないかための木綿豆腐を使います。 高野豆腐 最近は いろんなタイプのものが出ているんですね。

ほんとに この柔らかさはいわゆる 私たちのイメージする高野豆腐ではないもう 柔らかいお豆腐ですね。 これで もう出来上がりです。 でも ほんとに 使っている調味料全部 和風ですもんね。 出来上がりです。 出来上がりました。 普通の豆腐とは少し違ったつるっとした感じがあり…。 この サラサラと食べやすい食感に仕上がりますのでそれに さんしょと ねぎの風味が全体を引き締めて温かく…特に冬 寒い時期なんかはね非常にあったまる料理だと思います。