亀田音楽専門学校 シーズン3 第二回「J−POP大躍進~インパクト合戦の時代」

戻る
【スポンサーリンク】
23:30:43▶

この番組のまとめ

亀田音楽専門学校 SEASON3第2回 開講です!J−POPの歴史を4つの時代に分け亀田校長が 独自の目線でその変遷を講義します。 今日 ここに GLAY先生が来ている意味が分かるよ。 JIRO先生は どんな曲が?ここには出てないんですけどJUDY AND MARYの「そばかす」とか出た時はやっぱり ボーカルのYUKIちゃんが僕らと同い年であれとかは もう本当に CDが すごい売れてて音楽にすごく注目されてた時代にその中で めちゃくちゃ遊んでるなっていう感じがすごい刺激受けましたね。

でね この こっから上の音域を地声で ガンガン出して 使って攻めていくのがまさに この時代のハイトーンボイスのインパクトな訳。 だから 「HOWEVER」自体もキーは すごい高いんですけども聴いてる人からするとそんなに高くなく聞こえてるみたいでで 実際 カラオケで歌ってみると出ないと。 「HOWEVER」 hiD。 hiDっていうのは?はい 「HOWEVER」さん 入りました。 という事は「HOWEVER」の勝ち。 地声のハイトーンボイスがインパクトにつながるっていうのはみんな 苦笑して…。

そういう中で経験を積んでこの地声 インパクトっていうのがTERU君の中でも 鍛えられてったって事なのかもしれないね。 これ GLAYのメンバー みんなは当時TERU先生のハイトーンボイスを意識して曲作りをしていたんですか?結成当時から いわゆるキー合わせってものをほとんど した事ないといいますか…。 あとは ハイトーンで…これ インパクト合戦でさ例えば GLAYのTERU先生がハイトーンで歌うと今度は 違うバンドもまた ハイトーンで歌ったりとか。

まず 転調しなかったらいかほどのインパクトかっていうのをちょっと見てみましょうか。 要するに インパクトをキープ。 キープ インパクト!入れ替えただけ。 キープ インパクトなのよ これ。 それは でも…何か とにかく ポンと…「インパクトちょうだい」。 「インパクト インパクト」って。 「インパクト! とにかく インパクト!」。 「カモン インパクト」!「カモン インパクト」ですか。 僕は 小室さんの発明した驚きのインパクトのテクニックの中に転調っていうものがあると思うんですよ。

やっぱり インパクトを与えるためにはきっと この思い切りっていうまず作り手のモチベーションみたいなものがすごく大事だったのかもしれないね。 インパクトを持ってたくさんの正解が生まれた。 さあ GLAYの「誘惑」に どれほどいかほどインパクトが使われているか。 どうだろうな?案外 インパクトに関してみんな もう曖昧になってる。 ♪「時に愛は2人を試してるBecause I love you」かっこいい! この連打。 インパクトを。