そういう知恵持ってる歴史上の人物いないですかね?幕末からですね 明治にかけて幕末 高知・土佐から出て 歴史を大きく変えた人物といえばなんといっても 坂本龍馬。 それが今宵の主人公…彌太郎は 土佐藩の武士の中で最下層の家柄にもかかわらず更に 預かった藩のお金で大失敗する事も。 有野さんも 私もどっちかって言うと個人事業主的なところがあるので何でしょう…組織に詳しい方がいらっしゃるとありがたいんですけどね。
そういうのを積み重ねて 積み重ねて後に 土佐藩に欠かせない人物になる 岩崎彌太郎。 彌太郎が生まれたのは高知県安芸市。 彌太郎の父 彌次郎も酒好きで一家の暮らしは更に苦しくなっていきます。 しかし彌太郎の性格は 超前向き。 彌太郎のスタートラインですけれども瀬戸さんのスタートラインというのはどういう状況だった…。 彌太郎15歳の時 親戚の推薦で城下の塾に入門します。 彌太郎が21歳の時一つの知らせが舞い込みます。
ここで彌太郎は その後の運命を変える人物と出会います。 慶応3年 藩の中枢にいた後藤は長崎で土佐藩が経営していた貿易会社の主任に 彌太郎を抜擢。 彌太郎は 地下浪人の身分から異例の大出世を遂げました。 そんな日本人離れしたアピール術で彌太郎は 立身出世の第一歩を踏み出したのです。 抜擢されて長崎に向かいましたけれども実はそこでも とんでもない状況が彌太郎を待ち受けていたんです。 土佐藩も 船舶や武器弾薬の購入を進めており彌太郎は 取り引きの拠点としてつくられた土佐商会の経営を任されました。
彌太郎は追い詰められていきます。 …と彌太郎を評価したとか。 不慣れな日本で 何かと便宜を図ってくれる彌太郎はオールトにとって役に立つ存在でもありました。 彌太郎への信頼は 次第に厚くなりオールトは 1万4千両融資を頼める相手も増えていきました。 あの 彌太郎がですね…それが 今で言う「おもてなし」でございます。 彌太郎もね接待とか遊郭とか好きですからね。 彌太郎ですけれども彌太郎の地元 土佐 高知県には彌太郎が立身出世のパワーをもらった縁起のいい場所がですねいろいろあるんですよ。
えっ 何かの形?この全体がですか?実は この日本列島彌太郎少年が 自ら石を運んで作ったと言われています。 鳥居が!江戸遊学を許された時彌太郎は この神社にある誓いを立てました見事 彌太郎の夢をかなえたこの神社。 じゃあ 皆さんにも岩崎彌太郎の精神が受け継がれているんですか?「はい」って言ってますよ。 岩崎彌太郎賞を取る人は夢が大きいですよ。 コツコツ コツコツ大きな金じゃないけどももし彌太郎が何かあった時のためにってためてたんでしょう?それを知らずに彌太郎は ドンチャン騒ぎでしょう?出世のためですけどね。