きょうの料理 大原千鶴の野菜を味わう京ごはん「小松菜のかにたまあんかけ」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

小松菜ってね 一応 今では年中見かけられると思うんですけどシャキシャキの食感…。 小松菜ってね 火の通りがちょっと分かりにくいっていいますかほうれんそうみたいにゆでて クタッとなるとかそういうふうにまですると駄目なんですよね。 まずは…卵のフワフワッとした食感に小松菜のシャキシャキした歯応えが楽しめます。 トロッとした甘酢あんが小松菜に よく絡んで味わいを引き立ててますよね。 続いて…のりを混ぜた たれに 小松菜を絡ましていったもんなんです。 そして小松菜に たっぷり絡める事で味を付けていってるんですね。

ポイントです!こうしてあんに とろみをつけますよね。 この甘酢あんのとろみでまた 小松菜の味をね…。 ちょっと粉けがなくなるように火を通してもらったらこれで甘酢あんが完成です。 出来上がりです。 緑と黄色がね ちょっと一足早い春を思わせてくれますよね。 では 材料とポイントのおさらいです。 小松菜は 小口切りにして味が絡みやすくなります。 全体の材料を炒め過ぎない事で小松菜のシャキシャキ感 それから卵のフワフワの食感を味わえますよ。 フライパンに こちらの方 端からおだし…。

炒め過ぎないというのが小松菜のポイントですね。 ピリ辛の のりだれは小松菜だけじゃなくてちんげんさいなんかにも使って頂くと おいしいですよ。 小松菜は茎と葉っぱを時間差で炒めるというのがシャキシャキ感を残すコツでした。 青菜の少ないこの時期に彩りを添えてくれる小松菜。 今回 生のまま小松菜を使うんです。 小松菜は 生のままこのように4cmの長さに切って…それを もみ込むと出来上がりなんです。 2品目は 小松菜でふりかけを作ります。