全豪オープンテニス2016 ▽錦織圭出場試合 <副音声は会場音声のみ>

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この番組のまとめ

相手は今大会初のシード選手第26シードスペインのガルシアロペス。 ポイント、ガルシアロペスですがよくリターンも反応しましたね。 錦織圭が初めて四大大会に登場したのが2008年のウィンブルドン。 今、ガルシアロペスにコートバイオレーション。 少し、ガルシアロペスも納得のいかない表情ですが時間をかけすぎたんでしょうか。 疲れた姿、表情なども見えているガルシアロペス。

そういった部分で同世代の若手のラオニッチチリッチディミトロフといった選手は活躍した次の年はそこまでランキングを上げていないんですよね。 錦織圭、全豪オープン5年連続セカンドウイークに向けてのマッチポイントです。 全豪オープン5年連続4回戦進出。 そして、この四大大会グランドスラム大会3大会ぶりの4回戦進出になります。 見事な勝利でセカンドウイーク4回戦進出です。 特に第3セット以降のダウンザラインへの攻撃を含めた錦織の持ち味が出た試合でしたよね。

相手はフリーポイントサービス取っていましたね。 非常に厳しい瞬間でしたがあのポイントでうまくいきました。 今回もインドアでの試合になりましたが振り返ってみていかがですか?今日は今までの中で一番タフな試合内容でしたし相手もサーブがよくなかなか、自分のリズムに持ち込めなかったので最後、やっと振り切れたポイントができたので。

ありませんでしたが相手もシード選手ガルシアロペスですから苦しんで当然ということもあるんですが、第2セットどんなふうに見てました?本当にタフな戦いだったと思うんですけれどもやはり次の相手が多分ツォンガじゃないかといわれていますけど1つ、タフな試合の前に少し苦しんだ試合をしたのは悪くなかったんじゃないかなと思います。 ちょっと第1セット終わったあとにメディカルタイムアウトをとりました。