私 文部科学省の研究費を頂きましてですね日本全国の400人の学校の先生とか幼稚園 保育園の先生から3,000通りのこの発達障害によく見られる行動に対してどう サポートしてあげればいいかという事例をそれも 効果があった事例を集めたこういう本を実は まとめたんですけども。
この4つの項目コミュニケーション 言葉の遅れ知的障害 こだわりの組み合わせなんですが自閉症は やっぱり コミュニケーションが非常に困難が強いと。 あるいは理解が遅れるというようなもう一つは アスペルガー症候群ですがこれは やはりコミュニケーションが困難なんですが言葉の遅れや知的障害がないためにそれほど強い困難ではない。
自閉症スペクトラムのお子さんは非常に泣き叫んでしまったり非常に敏感なために泣き叫んでしまったり時には 頭をドンドン打ってみたり時には 自傷行為といって自分に かみついたりする…興奮する事があるんですね。 そういう場合に どういう対応をしたらいいかという事が実際に有効であった方法を集めますと17通り 実際に この中に書かれておりまして例えば落ち着くためのグッズを持たせる。