え~っと… 好き!えっ?多部未華子演じる25歳の主人公 志乃と綾野 剛 演じる 京志郎 30歳の大人の胸キュン ラブストーリーだ。 この映画のメガホンをとったのは…「プロジェクトX」のナレーションで一世をふうびした あの男だ。 そもそも 花というやつは太陽の方を向きがちである田口トモロヲ主演の異色のドラマ…これは あまりにも理不尽ではないか。 松尾スズキも 主人公の家をしばしば 訪ねてくる盆栽好きの先輩として登場する。
トモロヲさんは パンクやってる時のステージとかとは裏腹に主人公のモノローグは 撮影現場でそのまま録音している。 トモロヲさん トモロヲさん。 うわ~! い〜! ああ〜!25歳の梅宮志乃が主人公だ。 田口は 原作の世界観に 忠実に大人のラブストーリーを描き出した。 トモロヲさん やっぱ恋愛ものを撮りたいみたいな欲求はあったんですか?いや~。 田口がこだわった 志乃が思わず京志郎に告白するシーン。
田口トモロヲは…中学で いじめに遭った田口は学校から逃げるように名画座に入り浸っていたという。 大学で出会ったのがアングラ演劇と自主映画だった。 本名の田口智朗名義で単行本も出している。 「ノーパン・パニック」田口智朗。 それが だんだんロリータとかに移行していって規制が大きくなってきたんで「もう描けないな」と思ってフェードアウトしてったっていう現状なんですけれども。 僕は…世界最大の気象レーダーが…独特な語り口で一躍 脚光を浴びた。 気象庁 富士山レーダー。
うわっ 広っ!伺っているんですけども…いや そうですね こうして…ふだんは これ 僕「松尾スズキの うっとりラジオショー」っていうの FMでやってて。 松尾スズキの うっとりラジオショー松尾が自ら脚本 演出を手がけるラジオ番組。 松尾スズキが主宰する大人計画は常に チケットが入手困難といわれる。 「レッツラゴン」っていう すごく革新的なギャグ漫画があってそれで 結構笑い転げてたんだけどう~ん 何かクラスの中で「レッツラゴン」をみんな あんまり読んでなくて何か それが こう寂しくてみたいな事があって。
一回…ジャンプして 写真撮ったんですけど普通 人間って ジャンプしたら何となく ジャンプした余韻が残るものなんですけどとにかく 松尾さんの言ってる絵なり イメージに はまれば何か それなりに 自分の気持ちは何だかチンプンカンプンでも何か 通っていくみたいな事は何回か やっていくうちに「ああ そういうふうになるもんなんだ」というふうになっていったので もう…そうでもないですか? 何か…越境してる人だと思うんですけれども何か 松尾さん自身が「この人 すごいな」とか「こういう事が すごいな」とかってジェラシー