J−POPの歴史を4つの時代に分け亀田校長が 独自の目線でその変遷を講義します。 J−POPは 音楽のあらゆる魅力が詰め込まれた総合芸術です。 ♪~2006年以降CDシングルの売り上げランキングはアイドルグループが席けんしています。 で これ見てくとこの2010年以降は何かね CD グッと盛り上がってきてるんですけどおっ CD盛り返してきたなっていうふうになってますけども音楽 盛り上がったかなと思ったけど横ばいから やっぱり だんだん減少傾向にはあるんですよね。
これ 源ちゃんも でも「YELLOW DANCER」っていうアルバムの1曲目に入ってる「時よ」っていう曲があるんですけども難しいっていうかすごいダンスに挑戦してるんですよ。 まあね こうやってね だから今は 例えば YouTubeとかでねミュージックビデオ 映像と共に音楽を楽しむっていう事がもう 日常的なんですよ。 日本を代表するヒットメーカー…AKB48グループの総合プロデューサーである秋元さんになぜ 今 踊るJ−POPが求められているのか 聞きました。
それでね 今回 星野 源ちゃんがスタジオに遊びに来るっていうんでさっきの「時よ」のミュージックビデオ見たり曲を聴いてたらさ…ヨナ抜き これメロディーだけ弾いてごらん。 要するに 日本初の 日本発信のダンスミュージックみたいなものにこのヨナ抜き音階と西洋から入ってきたダンスミュージックの融合っていうのは…。 で 自分にとっての 明るくなるすごく元気が出るものって何だろうって思った時にマイケル・ジャクソンだったんですよ。 そのマイケル・ジャクソンっていうものが持つ多分 メチャクチャ孤独なんだろうなっていう。
歌うのは…じゃあ まずは普通にこのボーカルエフェクトなしでね。 じゃあ 今度はこの歌声に ボーカルエフェクトをかけてみます。 音楽の中の遊びの一つというかtofubeats君とかもそうですけどDJセットで自分で歌うという。 もちろん生声を大事にしていく人もいるだろうしこうやって エフェクトをかけて遊び心を持ってダンスミュージックを発信していくっていう人も。