きょうの料理 土井善晴 食卓二十四節気「いわしのつみれ汁」

戻る
【スポンサーリンク】
11:12:37▶

この番組のまとめ

ですから 新しい一年 無事に過ごせるようにという事で豆まきをしてみたりそして いわしなんかを焼いてその煙で鬼退治というのもあるんですよ。 これが 死後硬直しててこれが過ぎて鮮度が落ちるとダラリとしてしまうんですね。 でも この時期は 一年で一番鮮度が落ちにくい時だからいわし 是非 召し上がって下さい。 だから 夜塩焼きにして食べようかいうたらここまで やっといて水けを きちっと拭いてそれで 乾かないようにぬれないようにと一枚 紙を敷いて ラップでもして冷蔵庫に入れてたらおいしいんですよ。

アハハハ!実は私も それに近いんですけど。 リズム感がありますね。 料理はリズム。 フフフ… 「料理はリズム」。 膝をクッションのように。 じゃあ ここに味付けていきましょう。 味付けは おみそと しょうが。 しょうがで味付けます。 そして みそで味付けです。 この みそで味付けるいうのもちょっとクセのあるものだからいいですよね。 グルテン働いて だんごになってかたくなってしまいますのでここでは もう 最後に入れてこの程度でよいという事ですね。

今日は もう 赤みそ… 普通のお好みの おみそでいいですよ。 そうしましたらこれだけでもいいんですけども最後の仕上げに一工夫しました。 まあ 積もった雪も解け始めるころなんですけどもそろそろ 春一番が吹いて一番… 何ていうかウキウキとする時期でしょ。 たらいうのはまあ 最後 この時期はほんとに旬でまだ おいしい時期ですから是非食べおさめいう事もないですけど召し上がって下さい。 あっ じゃあ 同じ炭酸でもサイダーとかだと また違うものに…。