あるあさ きかんしゃたちはティドマスきかんこに いた。 ボイラーをブクブクと あわだてしごとにでる じゅんびをしているとトップハム・ハット卿がやってきた。 じつは きょう このソドーとうにカメラマンが やってくるんだ。 カメラマンは おちゃのじかんにはかえってしまうからな。 カメラマンさん ぼくがゆうびんはいたつをしてるところとってくれないかな?ぼくは かくじつだな。 いまのうちに カメラマンさんをみつけようっと。 また カメラマンさんをみつけなくちゃ。
トップハム・ハット卿がヘンリーのうんてんしつからおりてきた。 さらに こんどは たいせつなカメラまで こわしたな!トップハム・ハット卿ごめんなさい。 カメラマンのところへむかうとちゅうかれは パーシーに あった。 これを ぶじにカメラマンさんに とどけたらすぐにもどってきみを たすけてあげるからね。 すうじつごトップハム・ハット卿がきかんしゃたちをナップフォードえきに あつめた。 そこには カメラマンも きていた。
だが パーシーにはそのパイプオルガンがガラクタではなく なにかとくべつなものに おもえた。 もし ぼくがパイプオルガンをなおせたらバラバラにこわさなくて いいんだよね。 ディーゼルに わらわれるのはいやだったがパイプオルガンが かいたいされてしまうのも いやだった。 せいれんじょに つくまでにぼくが パイプオルガンをなおしてみせるぞ!たちよることにした。 そして パイプオルガンぜんたいがガタガタ ゆれていた。 ぜったいに このパイプオルガンをなおしてみせるぞ。