趣味の園芸「春ラン 鉢で野趣を楽しむ」

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この番組のまとめ

皆さん この早春の時期に美しい花を咲かせる日本の植物がある事をご存じでしょうか?「趣味の園芸」2月のテーマは「和を極める!」。 花色が美しいもの香りが魅力的なものなど♪~花の色 葉の模様を楽しむ日本の春ラン。 後半のコーナーは「世界らん展日本大賞」の野性的でありながら趣がありますよね。 洋ランとは違うわけですか?いわゆる 洋ランのシンビジウムというものは何代も何代も人間が交配をして見栄えのいいように作り替えたものですけどもその原種の一つです。 赤い花を咲かせる代表的な品種女雛。

もう一つのチェックポイントは 根です。 勇気を持って?見せてもらえるものなんですか?鉢植えでも 根をチェック。 茶褐色のものは ちゃんと肥料が効いてるという証拠ですね。 よい株はバルブが4~5本に対して一番適した時期なんですけども根巻きの場合は 早めに植え替えてやった方がいいですね。 こちらのミズゴケで根巻きされてるものは今 手に入れたら すぐに?もう植え替えて大丈夫です。

プラスチックの鉢を お気に入りの化粧鉢に すっぽりと入れます。 肥料は いかがでしょうか?大体 春から秋は生育期なので月に2回は 液体肥料を最低でも あげて下さい。 「世界らん展日本大賞 2016」が東京ドームで開催されています。 世界の さまざまな国と地域からおよそ3,000種類10万株ものランが展示されているこちらの会場から見どころをご紹介します。 木の上に こんな大きなものが着生してるんですか?東南アジアの熱帯雨林の中で これがくっついてるというランなんです。