趣味の園芸「春ラン 鉢で野趣を楽しむ」

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この番組のまとめ

後半のコーナーは「世界らん展日本大賞」の見どころをご紹介します。 シンビジウムとは違うんですか?シンビジウムと 大体 共通の性質を持ってますけども野山に生えてたものですから。 じゃ 僕のような春ラン初心者でも大丈夫ですか?大丈夫です。 でも園芸店に行くと あまりまだ見かけないんですけどよい株を選んで 上手に植えつけるテクニックをご紹介します。 もう一つのチェックポイントは 根です。 根のチェックですね。 手に入れる場合は?「どうぞ 見て下さい」と言いますから 大丈夫です。

茶褐色のものは ちゃんと肥料が効いてるという証拠ですね。 よい株はバルブが4~5本に対して長く太い根が7本以上あるもの。 色は 茶褐色がベストです。 では こちら どんな鉢に植えつけたらいいでしょうか?こういう プラスチックの鉢が東洋ラン用に販売されてますから横に穴があいてますのでこういうものを使うと割れずに 経済的に使えますね。 土ですが これ3種類あるんですか?やっぱり通気性と排水性を考えてまして腐葉土でもできない事はないですがこちらの方がコントロールしやすいです。

さあ 今年も世界最大級のランの祭典「世界らん展日本大賞 2016」が東京ドームで開催されています。 世界の さまざまな国と地域からおよそ3,000種類10万株ものランが展示されているこちらの会場からランといえば この方江尻宗一さんです。 さて 「世界らん展」では毎年 特別企画の展示があります。 こちら 世界最大のランと極小のランが飾られてるんですよ。 最大のランと 極小が一緒に見られるのはなかなか ないですからじっくり見て頂きたいと思います。