ハートネットTV 介護百人一首2016「公開放送」(1)

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この番組のまとめ

全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV 介護百人一首」。 という事は介護百人一首なんだけど介護千人一首になったという。 「介護百人一首」早速 始めてまいりましょう。 心を打った それから思わず 笑ってしまう歌たくさんございましたけれどもその中でも 若い介護従事者の方の参加が多くて幅広い年代に短歌 愛されてきたなってちょっと思いましたね。 「介護百人一首」選者代表安森敏隆さんです。 それでは 「介護百人一首 2016」。

介護福祉士ってね国家試験ですよね。 へえ~! よく勉強して介護福祉士になりましたね。 でも それはねよく 兄が言うんですけど自分一人でね 合格したと思ってはいけないんだって。 歌を詠んで下さいました上島靖子さんどちらに いらっしゃいますか?あら~! 投げキッスの靖子さん!デイバスに乗る度に投げキッスするちょっと 様子を教えて下さい。 お隣に お友達認知症家族の会の松田愛子さんがいらっしゃってますが。 一緒に家族の会に参加してよく一緒に お茶飲んだり参加してます。

上島靖子さんそして お友達の松田愛子さんもさて 続いての短歌をご紹介します。 介護を学ぶ愛知県の川口千里さん 26歳です。 それで 大学生の時にホームヘルパーの資格を取ってそこでの実習で利用者さんと コミュニケーションがとれないっていうのがあって妹さんのような お母さんです。 いやいや 今 聞いたけど この短歌擦り切れちゃうっていうけどおじいちゃんは今 どういうご様子なんですか?今は ちょっと入院の方をしてるので 退院してこの歌の特徴は 「プレゼント」なんだよ。 「百歳体操は高知県で流行しています。

準備運動があってお口の体操があってそれから 筋肉をつける体操が上下あって整理体操で 1時間です。 私も 介護される側になった時にこの歌のように生きたいと思ってるんですよ。 そのためには私 明日から 百歳体操 致します。 「夫は 肺がんの末期で在宅介護でした。 若い時に 海軍にいて 飛行機に乗っていましたものですから飛行機から見る屋根っていうのが印象に残ったせいもあって生涯 日本の屋根を版画に彫り続けた人生でした。 それで この歌が出来た時が私の介護の一つの区切りだったと思っています。