緑豊かな山里に生まれ旬をいただく日々を過ごした大原さんは今も 時折 畑を訪れては野菜との触れ合いを楽しんでいます。 今月も 野菜料理のコツを教えて頂きます。 教えて下さるのは料理研究家大原千鶴さんです。 では 早速今日のメニューを ご紹介しましょう。 結構 ちゃんと絞らないと駄目ですか?後で お料理に使う時も味が ちょっとぼけますしあと もし保存する場合でもあんまり 水けがたっぷりだと傷みやすいのでここで ちょっと しっかりね絞っておきますけどあの… グチャグチャになるまで絞って頂かなくて大丈夫です。
でもそれ以上おかれる場合でしたらこちらのように ゆでて同じように絞ったものをジッパー付きの保存袋に入れて冷凍して頂きます。 そうすると 1か月ぐらい全然 大丈夫ですのでね。 これを 次のお料理に使う時はどうしたらいいですか?自然解凍して頂いてその時に ちょっと また水分が出ると思いますのでそれを軽く絞って頂いてあえるなり 炒めるなり 煮るなりして頂いたら結構かと思います。
表面をパリッと焼いていくっていう感じですね。 でも これ 小麦粉つけるとこうして きれいに焼けますしね。 温まりましたら もう これは火が通ってますからバターを吸って 温まれば大丈夫です。 帆立ては表面をカリッとさせるため小麦粉をまぶしてからバターで焼きます。 しょうゆを入れたら 最後菜の花から水分が出ないように強火でサッと炒めるのがポイントでした。 これを…かたくり粉が入ってますので表面についてますので お汁にも少し とろみがつくんですけどちょっと下にひっつかないように混ぜてもらってね。