♪~「すてきに ハンドメイド」今月は皆さんのお悩み解決をテーマにお送りしています。 実際に かぎ針編みのお悩みを調査したところエミリさんのように「きれいな編み目にできない」というお悩みが圧倒的に多いんですよ。 今回は そんなお悩みが解決できるアイテムをご紹介します。 ニットデザイナーの村林和子さんです。 村林さん 編み方記号図で説明して頂けますか。 解決方法は2つあります。 では そのポイントをケープの編み方とともにVTRで詳しく見ていきましょう。
気分も大事な。 気分も大事です。 ここの細編みを…。 …と あともうひとつは3段めの長編みです。 立ち上がりの細編みの部分それから3段めの長編みのところにポイントが隠されてるという事なんですね。 そこがポイントです。 ポイントなんですね。 これは ちょうど鎖編み5目の真ん中の目に細編みを編み入れてます。 このように鎖編みを編んで細編みを目の真ん中に編み入れます。 一番最後は1段めの細編みの上に長編みを編み入れていきます。 ここで ちょっと糸の長さを調節して長編みを編みます。
何かこの場合は分からないなって記号図に出会う事ってあるんですよね。 どんなところに注意してこの記号図見ていけばいいでしょうか?まず編み始めからいきます。 今回の場合は こちらの束にすくうという事でこの前段との隙間をとにかく確認して頂ければ間違ったような事がない訳ですね。 そのためにはしっかりとこの記号図を。 記号図を見て記号図の見方を覚えてもらうのが一番だと思います。 という訳で3つめのお悩み編み方記号図の見方がわからないもこれで解決となりました。
それが模様編みAの部分ですね。 模様編みAは10段で一模様。 模様編みBですけれども。 では最後の縁編みの部分VTRでご覧下さい。 編み方はコットンのものと同じなんですか?同じ記号図で編んでます。 ただ ちょっと違うのがコットンとウールの糸だと糸の引き出し方がちょっと違うんです。 コットンの時よりもウールの時は長く引っ張っていいんですね。 やっぱりコットンの場合はこのように編むとグズグズに なっちゃうんですけどウールの場合はこれぐらい ふわっとした感じに編み上げると きれいなんです。