ハートネットTV 介護百人一首2016「公開放送」(2)

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この番組のまとめ

全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV 介護百人一首」。 「介護百人一首」選者代表安森敏隆さんです。 大阪府の84歳吉田弘湖さんの短歌です。 2年半ほど 病院で胃ろう生活をしてまあ一応 昔の夫婦ですから父も そんなに口数が多くもなかったので結構 上から何でも命令する口調だったのがやっぱり 認知症がどんどん進んできたら母の事を 妻というよりも本当に お母ちゃんみたいな感じになって…。 吉田弘湖さんお嬢さん 久美子さんもありがとうございました!「主人は末期の肝細胞がんでした。

ただ この歌のよさは普通の道を案内したりいろんなところじゃ 駄目だけども一番身近な院内散歩だからね。 大丈夫 まだ頑張れる!でも 本当にありがとうと感謝の気持ちとか笑顔とかって事をできる年寄りになるっていうのが「94歳の義母は3度の骨折で施設に入居しそのあと 70歳から京都の仏教学園に通信教育でリポートを出してる事もあった。 …といいますのは今日も たくさんの介護士の方見えてますけども非常に親切に入所者を世話して頂けてる。

2年7か月義理の母 介護した時に結構 普通では考えられない面白い事を言ったりするのでもともと 発言はユニークなところはあったんですけれどでも 認知症になってから拍車がかかりまして…。 ちょっと どれか一つご夫婦で紹介して頂けますか?介護短歌から 介護漫画になっちゃったんだよな。 「美佐子にアイラブユー」という カタカナ。 「ミサコアイラブユー」というのが最後の4句目に来てそして 5句目に「恋文みつけ」と行くのででも これ カタカナでこうされたってところ非常に沸きますね。

沖縄県の66歳上地洋子さんの歌です。 写真は歌を詠んだ上地洋子さんと2年前に お亡くなりになったお姑さん お母さんのシズさんという事ですね。 上地洋子さ~ん!どこ? あ〜 元気 元気。 人生って いろんな事考えてもどうにもならない事があるけどでも それを ちゃんと正面向いて一生懸命生きてれば人生って なんとかなるんだよねって事ですよね。 せ~の!上地洋子さん ご家族の皆さんありがとうございました!しかし 何回もやってるけどねこんなに 笑って楽しく終わるね介護の番組とは思えなかったねこれ。