…は思ってたんですけど僕 自主で撮ったりしてなかったのでひたすら 映画館で映画見てるってだけの大学生活。 テレビのアシスタントをやりながら「わあ~ こんな同い年がすごい頑張ってまさみちゃん どうですか?「恋をする」というテーマなんですけれども映画においていろんな恋をね 映画の中で…。
「海街diary」でどんだけ キュンキュンさすねん!それって 何で全部 壊れてたんですかね?もともと 僕 本当に 本屋さんでバイトしてた事があってそうすると置き忘れていったような傘が裏のスタッフルームとかにたまってるんですよ。
手持ちの難しさっていうのはカメラマン そこにいるのがある程度 分かっちゃうんでそれで 撮ってるっていうカメラマンの強い意志が大事ですね。 役者さんとの呼吸というか相性もあるでしょうしねカメラマンとのね。 だから ある種 本当神のような存在で全く 役者さん気にしなくていいオーラを醸すのが「ビフォア・サンライズ」という映画を選びました。
ここは だから男だけが知ってるから彼女は動かないで彼が 前へ座って 後ろへ回ってもういっぺんこっち戻ってきてってこの戻ってくるタイミングで逆サイドへ行ってカットバックがそこで 逆サイドになるんですけど慌ただし感が出てますもんね。
あの踏切脇のススキも含めていい場所を選べてるなっていう気がしましたけどリンゴでオチで よかったのかな?でもな。
是枝監督 いかがでしょう?いや 面白かった。 作品は 「月」で監督は 小川紗良さんです。 是枝監督 いかがでしょう?これ 頭と終わりが同じ絵なんだけど月が出てくるのが 2度あっていいのかっていうのがちょっと…。 本当にこうやって眺めてみると映画の中ですごい基本的な要素でもあるしやっぱ 王道でもあるしっていう。 だから 本当に恋をしてるとか本当に愛してるっていうとこじゃなくても多分いろんなところで起こりえる化学反応みたいな事なんだろうなっていう 何か 気がしましたね。