「団塊スタイル」 テーマは…皆さん ふだんの食事どうしていますか?ひとりで暮らしている70代の女性です。 健康のため食事に気を配っていますがそこで今回は いわゆる「孤食」ひとりの食卓を改善して健康で豊かな食生活を送るための工夫をお伝えします。 ひとり暮らしの高齢者の食生活を買い物支援で支えている人たちがいます。 まずはこうした シニア世代の食生活がどうなっているのかご覧頂きたいと思います。 その後 栄養相談を受けて食生活の改善をしました。 ライフスタイルの影響が多いようですね。
その生活の質って どういう?医学の面から調査をした結果ね孤食が日常化している人たちの場合にうつ病の可能性が高いという調査結果もでは その孤立した食生活をいかに解消していくのかある取り組みを ご覧頂きます。 これは 東京都北区が行っている…区内在住の元気な65歳以上を対象に募集をして1食400円のランチ会を定期的に催しています。
どこでそんな事やってるかというのはもう今 地域交流センターだとかそれから包括支援センターとかどこでもいいからまず行ってみる。 行政以外で民間で地域の人たちが自分たちで やろうという動きもあるようですね。 以前 コミュニティカフェ扱いましたよね。 名前はねいろいろな名前が付いていてコミュニティカフェでもいいし食堂でもいいしいろんな名前を付けながらやってると思います。 地域の人が集まって食事などが楽しめる「コミュニティカフェ」。 その一画に コミュニティカフェがあります。
谷島さんは 調理道具は棚などにしまわずむき出しの調理道具も素材や色をそろえる事で長さは折って調整すると切らずに使えます。 小さめの器を並べて少しずつ料理を盛れば品数も増えて 見た目だけでなくお客様用に取ってあったものも自分のために使うというのも雰囲気作りに。
名付けて「3・1・2弁当箱法」。 弁当箱を道具に使って料理の組み合わせを3・1・2に という感じでね。 主食と主菜と副菜と それを大体ごはんの主食が3。 だから半分主食で 半分おかず。 700ミリリットルぐらいなんですけどそれのサイズで こんな感じです。 厚生労働省が食事摂取基準というのをご覧下さい。 子供たちがね いろいろ「あれ 親今日これ食べたんだ」ってずいぶん身近になりますね存在がね。 で刺激されちゃって少し工夫をして料理を作ったりしてそれは もう とっても大事な共有でしょ。