趣味の園芸「多種多様!ツバキ万国博覧会」

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この番組のまとめ

僕は今 東京都江東区有明にあります東京国際展示場 ビッグサイトで行われている「フラワードリーム2016」の会場に来ています。 本日の講師は…江戸時代のツバキから世界のツバキまで幅広くご紹介頂きます。 ほんとに ツバキ 数えきれないぐらい品種がありますので各国の有名なツバキ 今日 皆さんにご紹介したいと思います。 でもやっぱり最初は 日本の代表的なツバキ ご紹介頂きましょう。

誓さんから突然の ツバキクイズ!皆さんも一緒に お考え下さい。 海外の品種も日本でも流通してますので世界中で作られるまで発展したツバキなんですがここで少し 歴史をひもといていこうかなと思います。 どのように ツバキ楽しまれてきたんでしょうか?ツバキ もともと 日本の野生種っていいますか 日本にあったもので身近な所で鑑賞されてたわけですよね。 日本の華道 あるいは茶道と非常に密接に関係してましてそして 江戸時代になると爆発的に品種が増えるんですよ。

これはね幕末の浮世絵になりますがツバキが後ろに咲いてて その前で羽子板か何かで羽根つきやってて。 こんなふうに 庶民の間にもツバキというものが 大変人気があった事が うかがえるんですね。 そして こちらにあるのは全て日本のツバキ。 日本にもたくさん ツバキありまして花の大きさ 一重のものから八重のものもありますしそして 花の柄ですね。 日本のツバキだけで十分多彩種類豊富ですよね。