ぼくの絵わたしの絵~第75回全国教育美術展から〜

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この番組のまとめ

これらの絵なんですけれども全国教育美術展に寄せられた子どもたちの絵。 まだまだですね 個性あふれるすばらしい作品がありますので片桐さんいっしょに見ていきましょう。 今年で75回目をむかえる全国教育美術展。 まずは 幼稚園・保育園の部の作品です。 ライオンのお母さんと子ども。 つまり ライオンさんを見てるっていうことをするために足を上のほうへ かいたというちょっと大人の人ではそんなことは考えつかない。 ライオン見た しょうげきというかね大きかったんでしょうね。

おっきいんですね!高層マンションですよ 本当に。 全国教育美術展ではすぐれた作品が多かった学校に学校賞が おくられます。 まずは 幼稚園・保育園の部の学校賞を ごしょうかいします。 では静岡県の南八幡幼稚園の様子を見ていただきましょう。 南八幡幼稚園をおとずれたのは今年1月。 そして 子どもたちの創造性を育もうと絵や工作といった造形活動に特に 力を入れています。 年少 年中 年長とそれぞれの成長段階に合わせた指導を行っています。

そして カリキュラムをプリントを何枚かいただきましたけれども年間計画それから 月の計画それからこの時間の計画というふうにそれぞれ先生がたがそんなにしょうさいじゃないけれどもそれを作っておられて。 続いては 小学校の部の作品見ていきたいと思います。 この絵のタイトルはずばり なんでしょう?これは でも もう ロケットですよね。 クラスみんなで 宇宙旅行みたいな…。 なんと… 大正解! 「宇宙旅行」。 それに ほら 土星があったりいろいろな星があってそして その星をぬってたぶん これねロケットの航せきですよ。

あとね 山本さんこの なんて言うんでしょう上から見たような 例えばシャンプーですとか マットなどのかき方シャワーも そうですよね。 やっぱり 小学校の だいたい4年生ぐらいの時から自分の…こっち見たら こっちの姿。 おお~!はい ここからは 高学年の作品をしょうかいしていきます。 「秋のサッカー大会」。 「秋のサッカー大会」。 サッカー大会をかこうと思ったらやっぱり サッカー大会…。

それでは 小学校の部の学校賞をしょうかいします。 最前 申し上げたように自然が客観的に見えるようになるっていうのが大体 9歳ぐらいで。 今 コメントにあったようにまさに 思想的と言ってもいいようなね子どもの中の心…まあ 大人への成長の姿。 すごいのかきますね 中学生。 中学生か…。 プロフェッショナルじゃないですか!これ 中学2年生の大畑璃子さんという女性の作品ですね。 だから リーダーがリーダー的精神の持ち方というのが片桐さん 私ね 「中学2年生でこの絵をかきました。