江戸時代のツバキから世界のツバキまで幅広くご紹介頂きます。 ほんとに ツバキ 数えきれないぐらい品種がありますので各国の有名なツバキ 今日 皆さんにご紹介したいと思います。 でもやっぱり最初は 日本の代表的なツバキ ご紹介頂きましょう。 これは 日本海側の 非常に雪の多い所に自生するツバキでこのユキツバキ あるいはヤブツバキを交配の親として現在も数千あると言われる園芸品種の誕生に関わってると。
誓さんから突然の ツバキクイズ!皆さんも一緒に お考え下さい。 この黄色いツバキ…うわ どうなんですか いきなり!全然聞いてないです これ。 そして 江戸時代になると爆発的に品種が増えるんですよ。 江戸時代から一気にブームが来たという事でそれを表す図譜を ご用意頂きました。 こちら 江戸時代の初期に描かれたであろうという「花くらべ」というツバキの図譜になりまして。 これはね幕末の浮世絵になりますがツバキが後ろに咲いてて その前で羽子板か何かで羽根つきやってて。
日本のツバキだけで十分多彩種類豊富ですよね。 こういったものが これから日本のツバキと もしかすると交配されて新しい品種ができてくるかもしれないですよね。 さあ あっという間にお時間となってまいりましたが最後に これだけ さまざまな表情を持つ ツバキですからぜひ育ててみたいなと思われる方多いと思うんですよ。 そして この日本の品種は気品が漂う美しさというとやはり 吉永小百合さんではないかなと。 まあ 和風の家からイングリッシュガーデンまで幅広く試して頂くといいんじゃないかなと思います。