そんなコシノさんを救ったのがあるヘアデザイナーの友人でした。 昭和 平成と時代を彩ってきたデザイナー コシノジュンコさん。 今日は コシノジュンコさんです。 昔から 私 お会いした時 もうコシノジュンコさんといったらいいデザイナーさんで 私も憧れて買いに行きましたからね。 コシノジュンコさんです。 私 昔から思ってたんですけどコシノさんのデザインする お洋服はウン十年以上ですよ。 今日は この昭和から現代までデザインで時代を築いてきたコシノジュンコさんの生き方。
デザイナーとして道を歩み始めたコシノジュンコさんですけれども東京・青山に ブティックを開きます。 交遊は 仕事につながりグループサウンズや人気歌手の衣装デザインを数多く手がけました。 堺屋さんが関わっていた政府が主催する 生活産業館の制服を コシノさんに依頼します。 ミニスカートに 先の割れたデザインのブーツ。 逆境にあるコシノさんを支えたのはヘアデザイナーの友人鈴木弘之さんでした。 コシノさんは デザインに専念しています。
作家は どんな方?あのね遠藤周作さんとか大体の…対談した事あります。 昔は何か 何気なく みんな お店に集まって お話ししたり上下関係なく 人と…。 それであの当時会った人たちみんな現役で今も本当にバリバリやってる人です。 そういう外国 いろんなとこでやってきたのが結局 最終的には「日本って何か」というような事になってくるんですか。 世界から見ると日本の文化ほどすばらしい歴史と伝統を遊び イコール 仕事になって仕事が また仕事を生んで。 仕事前の朝食。 コシノさんお手製のスクランブルエッグです。
まあ一つ統一感は黒ですけども上下同じ色にするルール的なものよりも何かミスマッチみたいな面白さ。 さて そんなコシノさんが今も新しい事に挑戦しています。 コシノさんの斬新なデザインとその生き方は多くの人を魅了してきました。 コシノさんは 彼らの舞台衣装を手がけています。 コシノさんは 動きやすさを考えデザインしています。 およそ4年間舞台を支え続けてきたコシノさん。 コシノさんは平成25年から大学の客員教授を務めています。 コシノさん そのイヤリングもそうですけど。