震災をきっかけに誕生した災害ボランティア団体の事務所です。 日本の災害ボランティアの先駆者の一人で活動は国内にとどまらず支援に携わった国と地域は30を超えます。 東日本大震災では地元の団体と協力して多くのボランティアを被災地に送る新たな仕組みづくりや湧き上がってきた思いがあります。 5,000件を超える全半壊の住宅の片づけから 避難所の運営まで被災地を支えるために ボランティアの力が必要とされていました。
若い世代が中心に立つ事で災害ボランティアの可能性がもっと高まると考えたからです。 そこで現場リーダーが被災者のニーズに合わせてボランティアの作業を調整します。 小玉幸浩さんは おととしの広島水害をきっかけに仲間と災害ボランティア団体を立ち上げました。 早速 ボランティアセンターに連絡します。 小玉さんは地域を一軒一軒くまなく歩き小玉さんは大工ボランティアに来てもらう事にしました。 さまざまな得意分野を持った団体が連携し10月に入り頼政さんは足湯ボランティアを始めました。
自分たちにできる事は孤独な死を防ぐのではなく被災者一人ひとりが生きる力を育む事。 東日本大震災でも直後の避難所から始めました。 また 情報交換をしたいというふうな状況で 話し相手地域で情報交換できる所が欲しいよっていう声が多々 あがっているような状況かと思います。 もっと情報を… 情報交換でこう思ってんだっていうような。 災害ボランティア 前原土武さんは毎日 社会福祉協議会の事務所を訪れます。 前原さんが自分のネットワークを生かして大工ボランティアに声をかけたのです。