趣味の園芸「もっと身近に!人気の洋ラン基本ガイド」

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この番組のまとめ

江尻さんは これまで200品種以上のランを生み出してきました。 また 世界各地のランの自生地を訪れ失われつつある野生状態を記録するなど世界を股にかけて活躍しています。 マンションなんか とても暖かい方がいらっしゃるんでそういう環境でしたら全然心配なく つくって頂けます。 コチョウランね 今 大輪だけではなくて中輪から 小型のまで続いては…。 可憐ですね!これ デンドロビウムといいましてね実は 世界で一番日本の品種改良が進んでるとそういう洋ランなんです。

カトレア コチョウラン デンドロビウムシンビジウム そして オンシジウム。 ポイント それは 何ですか?まず 冬 寒いですから温度は いろいろ違うんですけど全体 共通して言える事はね秋から春までの間 日光のよく入る窓辺に置くという事。 株そのものは 10℃より少し下がって 7~8℃になってもカトレアとオンシジウムがお薦めです。 続きましては こちらの5~20℃という涼しい温度でも大丈夫な…もともと 涼しい所 出身なので寒くても平気なんですよ。

ギリギリの温度を言いますと12℃ぐらいまでだったら日の当たる窓辺に置いて18~28℃程度あれば元気に育ちます。 玉さんが やって来たのは神奈川県 相模原市の住宅街です。 テラスを ウッドフェンスで囲む事で落ち着ける 居心地のいい空間に。 更に 四季折々の花を楽しみながら食事ができるようフェンスには 季節のハンギングバスケットを掛けているんだ。 そして バーベキューテラスの向かいには…屋根付きの ダイニングデッキ。