布つなぎをマスターしてお気に入りのキルトバッグを作ってみませんか?今日も見逃せないですね。 遠藤さんはストーリー性のあるデザインとカラフルで優しい配色が人気の作家さんです。 今回ご紹介頂く作品もすごくカラフルで楽しくなるような作品ですよね。 でも無地だけだと ちょっとさみしい気もしますのでそんな時に使いたいのが幾何学模様という布です。 …そうですか?幾何学模様になりますね。 確かに今回のバッグにも水玉 ストライプこの水玉 チェックと入ってますね。
そうそう やっぱりね幾何学模様の布を上手に使うのがポイントになってきますね。 そんな時の解決法は?そんな時は4つほどポイントがあります。 柄がどの方向なのかを把握しておく事が大事ですね。 布目の方向に気をつけて配置しましょう。 特にバイアスの布を使う時は伸びない縦地の布と組み合わせるのがポイントです。 バイアスどうしっていうのはダメなんですか?出来上がり線の角と角をしっかりと合わせます。 しっかり留める事でずれを防ぐというポイントになります。
この部分のパターンにはキルトラインを0.7センチ幅で引いておきます。 口布には縫い合わせる前にキルトラインを引いておきましょう。 続いてはキルティングが均一にならないです。 今回のバッグは全てミシンでキルトを入れています。 それではキルティングの方法を見ていきましょう。 ミシンでキルティングをする時は目打ちを使うのがポイント。 手縫いの場合は多分厚い綿を使う方が多いのでそういった場合は しつけをもっと細かく入れてあげると3層のずれが出なくていいと思います。 という事でキルティングも解決しました。