NHK短歌 題「帽子」

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この番組のまとめ

酒場の人間模様を描くエッセーも人気ですが近頃は俳優デビューなさったそうです。 さて 今日は投稿の題が「帽子」という事で吉田さんが 「帽子」で一首 作ってきて下さいました。 修学旅行だったと思います。 北海道の層雲峡の近くなんですけどそこの 大きな食堂といいますかレストランといいますかそこに降りてきたんですね。 ひょっとして 北海道行かれましたか? 修学旅行。 私は 修学旅行は行ってないですね。 中也の帽子は有名なんでね中也の帽子を歌った歌が今回 たくさんありました。

昔いた場所の近くに競輪場がありまして「とぼとぼ」というのは多少 表現としては平凡かと思いますけれども空気が とてもよく伝わってくる分かる分かるという感じですね。 がっくり 肩が落ちてる様子がすごくよく分かるなという発想が ペンギンのような夫婦動物園か何かのイメージなのかなという事とそれが そのまま 「そうだ まずは帽子を買おう」というすごい仲のいい鳥らしいんですね。 それで 下の句は僕も よく分かりませんけど多分ね ペンギンの顔した帽子を2つ買ってきて 夫婦で。

4月からの選者は…続いて選者 佐佐木幸綱さんのお話です。 できるだけ短い時間 コンパクトに時間を設定した方がいいと言われてるんですけどね。 これも みんな浦島太郎さんのお話が コンパクトに入ってるんですね。 酔鯨はある意味 鯨海酔候といった酔っ払いの土佐の藩主山内容堂がありましてねそのイメージと重なるんですがあのイメージと ダブりまして土佐人の気質って非常に海と近いんですね。