豪雪地帯として知られる…京都・大原からやって来たベニシアさん。 自分と同じ イギリス人の旅行作家がおよそ 130年前に記した紀行文。 かつて 会津と日光を結ぶ街道の宿場として栄えた 大内宿。 雪国の暮らしに興味津々のベニシアさん。 あれは 囲炉裏で火をたいたり いぶした煙がかやぶき屋根から通ってきて黄色くなる つららに。 予約した ベニシアです。 会津生まれ会津育ちの浅沼さん。
そんな時でも 料理の度に 畑へ野菜を取りに行くという浅沼さん。 そして こっちが ダイコン。 ダイコンは もんもりとなってるよな。 ほら ダイコンも見えてきた。 はい ほれほれ ダイコン。 掘り出したダイコンを使って夕飯を作る。 やっぱ あの普通に取ってあるダイコンと土の中から取ったばっかしのダイコンって全然 甘みが違って…。 ベニシアさん地元の料理で夕食を頂く。
ベニシアさん会津の中でも 特に雪深い三島町間方を訪れた。 間方では 昔から生活で使う道具は自分たちで作り代々 伝えられてきた。 こちらの フナチさんって方やってるこれが マタタビが材料なんです。 そして 乾燥 選定手間のかかる加工まで全て自分たちで行っている。 ホントに 昔は何しろ 全てが 人間が動けば今 この素朴な美しさに籠を手にしたいという菅家さんも その一人。 二十歳で狩猟免許を取りまたぎ歴 40年の大ベテランだ。 自然豊かであって動物もいますのでホントに いい場所だなと思ってます。