そこに カメラを仕掛けているのは自然界の報道写真家 宮崎 学だ。 動物写真としては 初めて土門拳賞を受賞した写真集「フクロウ」。 夜行性で警戒心の強いフクロウの生態を長期にわたって撮影する事に成功した。 それでプランクトン 見てもらったらですねこうおっしゃった訳ですよね。 そしたらちゃんと 植物プランクトンが5月 植物プランクトンが爆発的に増え海は緑色に染まった。
でも これ…エサは植物プランクトンが主なんですけども…農薬やったり 牛にはエサもやんなきゃいけないからこの仕事は エサ・肥料一切 要らないと言ったらですね名言が来る訳ですよ。 ところが ウナギっていうのはご存じのとおりフィリピンの南の海で産卵してシラスウナギが上がって川へ上がって10年ぐらいしてまた それが海へ こう下る。 林業や農業を営む人々にも呼びかけ気仙沼の海に注ぐ大川の上流に植林を始めた。 畠山が山に目を向けた きっかけは1960年代度々 気仙沼に発生した赤潮だった。
森は海の恋人運動は 小中学校の教科書でも取り上げられた。 日本という国はね 真ん中に森があって日本海と太平洋に2級河川まで入れるとですね約3万5,000の川が流れ落ちてる国なんですよね。 やっぱり 汽水っていう…だから 淡水と海水が高速道路と 新幹線とこれは 横の流れですよ。 いや ですから この自然災害は我々は大変いろんな事を この…私も 50年から この商売もうやってますんでねいろんな事を経験してますから今度も 本当に多くの人が亡くなりましたからね。 多分 これ ヒミズモグラというね。
高層マンションの明かり瞬く川辺にはシナントロープっていうのは要するに 人間の周りで生きるスズメとか カラスとか ツバメとかそういう事を俗にいうんですが人間が自然の中に組み込まれてるのがシナントロープの考えで…そうやって理解してくと林業をするのも農業田んぼを作って 米を作るのも実は やつ…やつらっちゃ いけない。
長野ですから武田信玄じゃないですけど塩の話をお聞きしましたけど何か 高速道路にまく あの塩は動物がなめてるって話をあれを見ると 食品添加物って書いてありますよ。 これが 野生動物にとって貴重な塩分の供給源になっているという。 だから 魚なんかも 僕 沖縄で前に 素潜りしてたらナポレオンフィッシュって こんなでっかいの いるじゃないですか。 それがね 野生動物キツネにしても クマにしてもイノシシにしても実は みんな それで来てた。