きかんしゃたちは みんなワクワクしながら はしっている。 ティドマスきかんこ ではトーマスとチャーリーがおたがいを わらわせるのにむちゅうだった。 アハハハ! こんどはぼくが わらわせる ばんだね。 そうでしょ チャーリー?もちろんだよ!ワッ!アハハハ…!そこへトップハム・ハット卿があらわれた。 トーマスとチャーリーはワクワクした。 メイスウェートえきにパーティーで かざるはたを とりにいくんだ。 ハロルドがメインランドからはなびを はこんでくる。 イヒヒヒ…。
わっ!そこへトップハム・ハット卿が あらわれた。 それから そらを とんでいるハロルドを みつめた。 あっ! ちゅうしにはしないでください!こんやの サプライズ・デーのパーティーはこの ぼくがぜったい せいこう させます!よ~し いいだろう!それではトーマス まずはせんしゃじょうに いきなさい。 まず ハロルドを さがさなきゃ。 サプライズ・デーというのもなかなか たのしいものだな!トーマスは その ことばにびっくりした。
ケイティーやヒツジたちもどろだらけだ。 やあ エミリー! ぼくマッコールさんのヒツジとケイティーを おまつりかいじょうまで はこんでるんだ。 おいかけていく ケイティーにジェームスは こえを かけた。 だめ ケイティー! よごれるからうんてんしつに いて!ぼくが なんとか するから!ジェームスは しずかにゆっくりと はしりだした。 しまった!こんども ケイティーがヒツジたちに むかって ほえた。 だめだよ ケイティー! きみはよごれちゃ いけないからね!まだ ぼくにはいい かんがえが あるんだ。