- NHK携帯2
- 趣味の園芸「熱視線!オーストラリアの花」
- 2016年03月13日(日)
- 08:30:00 - 08:55:00
- 3月特集【南半球 花めぐり】第2弾。多種多様な豪の花。日本での流通量や注目度別に紹介。育て方と寄せ植えも紹介する。<ミニ>寄せ植えアプリ・ボケ×和モダン/花信
この番組のまとめ
いわゆる ワイルドフラワーというものなんですけどもどうして こういった 他にはない植物たちが豊富なんですか?オーストラリアはですね 別の大陸から古い時代に隔離されまして平野ですとか 砂漠あと山岳地帯など環境も さまざまなんですね。 こちらはどんな場所なんでしょうか?こちらはですね オーストラリアやニュージーランドの植物を集めて植栽している場所なんですけれども約100種類ほどあります。
実は これ断熱材の役割をしてましてオーストラリアっていうのは雷なんかで山火事が起こりやすいエリアなんですね。 さあ こちらに並んでいるのは全て オーストラリアの植物という事でやはりね 興味そそられるものたくさんあるんですけど既に 目に いくつか留まっていますよ。 ボロニアも 実はオーストラリアの原産の植物なんですね。 クロウェアという植物なんですけれども花屋さんで見かけると思うんですけれどもオーストラリアの植物なんですね。
こちら グレビレア ロンギスティーラエレガンスという植物でして。 この透けた感じっていうのはオーストラリアの植物によくあるイメージなんですけれども爽やかな感じがするのでいろんな場面で使うとなんか そういった想像がかきたてられますね。 バンクシア オキシデンタリスという植物なんですね。 なんか 本当に オシャレなタワシとして使えそうな感触ですよ。 何だか 雄大なオーストラリアの景色が浮かぶような…。 多くのオーストラリアの花は高温・多湿に弱いので鉢植え向きです。
この春 何を寄せ植えにしようかと悩んでいる方はオーストラリアの植物に こだわった寄せ植えを是非 作ってみて頂きたいと思います。 なぜ ドライフラワーなんですか?オーストラリアの乾燥地帯が多いのでドライフラワーにしやすい植物が多いんですね。 ちょっと不思議な形してるんですけどもそれにも意味があったりあと 山火事に対応してる植物があったりという事で奥が深いので 是非 この春はオーストラリアの植物にチャレンジして頂きたいなと思います。