NHK俳句 題「春めく」

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この番組のまとめ

「NHK俳句」司会の岸本葉子です。 第2週の選者は星野高士さんです。 そして 今日のゲストは監督の鶴橋康夫さんです。 挨拶句の名手ですよ。 そう 俳句が生まれるのも撮影現場と伺って…。 でも 挨拶句を日常になさってるって すごいなと…。 さて 今日の兼題は「春めく」ですが星野さん 冒頭の句 これ…。 え~ 高士先生は こう…古武士…。 星野立子は今年 三十三回忌なんですけどね。 これが 僕は 立子俳句の魅力だと思ってます。 星野高士選 入選九句。

説教師が 泣かせ 笑わせ俳句の神髄を説いてるみたいな…。 僕は この固有名詞っていうのかなそれが非常に利いてますね。 さて ここから本日の特選句を 鶴橋さんと私で予想していきます。 水の行方って 分からんですからその中で 春の水たまりに水が自己主張してる。 先生の解説聞くとなお よくなるから 選ばれた人も選ばれなかった人もこれ 外れた人たちも9番まで来なかった人たちも…。 さあ 星野さん この一席特にどこがよかったか ご解説を。

何か「息白し」で こういう…続いては「入選の秘訣」です。 ここを変えれば入選していたという あと一歩を乗り越えるそのポイントを教えて頂きます。 入選の秘訣があるのかな?分かんないですけどね。 「入選の秘訣」 これをすれば必ずっていうのは ないけれども一つ 1年間 教わったのは季語 季題への理解これは大事だなというのは感じました。 以上俳句作りの参考になさって下さい。 フェンスに沿って 通学路があります。 するには…?ちょっと 順番替えて季題を最後に持ってきて。