ららら♪クラシック・選「ビゼーの“アルルの女”から“ファランドール”」

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この番組のまとめ

もう 10年ぐらいたちましたが 27歳の時に…そもそも フランスを選ばれたのはなぜなんですか?二十歳の お誕生日の時にフレンチ・ポップスの代表の歌手のフランス・ギャルという人の…60年代の アイドルなんですけどアルバムを もらった時にすごく かわいくてその映画とかも好きになって。 例えば 映画「ミッション:インポッシブル」を例に見てみるとこれが 劇付随音楽です。

さあ 戯曲「アルルの女」初演で劇付随音楽の評判がとても高かったというのはVTRにもありましたけれども そこで…劇では例えば20秒くらいの短いシーンのものきちっと聴き応えのある音楽に書き換えていたり戯曲は あまり上演されなくなっていくのでこうして組曲にした事によってコンサートで演奏されているという。 この「ファランドール」も じゃあ…劇付随音楽でしたっけその時とは違って 大きなものになってるんですかね?そうですね。

そして最後に この2つのメロディーが合体するんですけれどもそもそもの劇付随音楽の中にも出てきて…交互に出てきているという事なんですね。 でも どうして ギローはこういうふうにまるまる付け足したりしてこんなふうにしたんですかね?いきなり合体すると 長調と短調明るい調と 悲しい短調…。