第88回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

福井工大福井と奈良の智弁学園の試合。 5回裏、智弁学園の攻撃。 ツーアウトランナー二塁一塁でしたが6番の村上、空振りの三振。 4対0、奈良の智弁学園が福井工大福井をリードしています。 ワンアウト、ランナー一塁二塁とチャンスでしたが1番の北川の当たりは強烈なファーストライナー。 4回の裏智弁学園の攻撃。 そして川崎製鉄千葉と進まれてキャッチャーとして活躍された元慶応義塾大学監督鬼嶋一司さんです。

今のように非常にコンパクトなスイングでしょう。 ここまで8本のヒットはすべてシングルヒット。 なかなか連打というのは難しいようなそんなピッチングにも見えるんですが。 ラストバッターセンターの山内です。 見られていると思いますが小坂監督が冬場を越えてよくなってきた部分という話も試合前、していました。 それと、ピッチャーの村上君。 すべてシングルヒットで得点を与えていません。 非常に変化球に頼ったピッチングだなという気がしますね。 スライダーを左バッターの外側に前半戦から投げてますね。

開幕ゲームで相手も智弁学園と強豪ですが悔いなく精いっぱい力を発揮してください応援していますといただきました。 智弁学園はレフトが変わりました。 村上君、本来のピッチングですと今のチェンジアップ緩いボールの使い方も実にうまいですよね。 それでは4点をリードする奈良の智弁学園に寄せられたメッセージです。 5年前の夏、初めて甲子園で智弁学園の試合を見てから見てからずっと智弁学園の大ファンです。

これは、スイングの軌道ができるだけコンパクトなスイングにしようと。 ノーアウトランナー、一塁で5番の浅里。 ワンアウト、ランナー、一塁。 本当にバッターが気持ちで打ったというそんなバッティングだったですよね。 そういう面では非常に村上君いいピッチャーでありながら勝てるピッチャー。 6番、ピッチャー村上。 変化球の割合も恐らく、今日は半分以上ではないかと思います。 ワンアウト、ランナー二塁三塁となりました。 ツーアウトランナー三塁。

要するにリードをしながら絶対に逃げない、攻めていくピッチング。 スリーアウト、試合終了!開幕試合、独特の緊張感の中で智弁学園、4対0。 開幕試合で見事な勝利。 チャンスを確実に生かしてそれを村上のピッチングで守り抜きました。 開幕試合で完封勝利ですからね本当に見事なピッチングでしたね。 こちらは次の試合に向けてというところでも村上のピッチング。 開幕試合4万3000人という大観衆が見つめる中で行われた今年のセンバツの初日の第1試合です。