きょうの料理 登紀子ばぁばの元気印「大茶碗(わん)蒸し」

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この番組のまとめ

漬物小屋が ずっと離れてるものですからね。 外に漬物小屋が。 それでね いろんな漬物持ってきておこたで よく食べました。 どうしたら あの画のような茶碗蒸しができるかこれから 教えて頂きましょう。 まずねここに用意しましたのはかまぼこよ。 それから 長芋 用意しました。 万能こし器に入れて流水の下で よ~くふるの。 とても これね おいしいんですよこの茶碗蒸しの中に入ってると。 長芋もそういう下ごしらえするとすっきりした味わいができるんですね。 下味とも言いますね。 それを ふり味 下味と言いますよ。

やっぱり茶碗蒸しの命は 滑らかさ。 そうよ~ 意地悪も時々したくなるというような ばぁばです。 あっ 大丈夫です。 大丈夫?さあ 具を ここで?ここで混ぜますが器に入れてからでもかまいませんよ。 ね〜 ダイナミックでしょ〜。 茶碗蒸しって いつも小さいものでしか 頂いた事がなかった。 今日は 大茶碗蒸しです。 おおっ 茶碗蒸し!そして その前に 湯気を立てておかなきゃいけません。 まだ上の方は大丈夫かな?大丈夫?はい。 だって お楽しみでしょ?茶碗蒸しって 皆さん喜びますよ。

梅麩。 小麦粉で出来てるんですよ。 梅の形をした この生麩に今 だし適量。 トッピングするんですか。 だから 二度蒸しのこれはお楽しみよ。 そうすると 上から今載せたぎんなん 梅麩が定着するわけですね?そうです そうです。 それじゃ 皆さんにねご覧頂きましょう。 また茶碗蒸しのね ごちそうです。 今 材料表を ご覧頂いてます。 ぎんなん 梅麩は取り分けておいた卵液と後から加えて二度蒸しをしました。 それで あの美しい大茶碗蒸しが出来上がりました。

アハハッ!これを 中火で 大体4~5分煮ていくという事ですね長いこと煮ないこと。 真ん中に包丁入れてから ちょっと細めに切って下さればいいの。 サッと煮るっていう事はね煮汁をつけながら 頂くの。 そして ここで煮汁をかけましょうか。 煮汁をつけながら食べるとおいしいと おっしゃってました。 ちょっと傾けて下さいますか?この煮汁がおいしいの。 本当に サッと出来ましたね。 煮汁に ちょっと つけながらね。 昆布は 10cmぐらいに切って用意しておくの うちは。