東京の関東第一と愛知の東邦高校の一戦です。 愛知の東邦高校が初回に4番・藤嶋のタイムリーヒットそして2回もチャンスを迎えています。 東邦高校は藤嶋に4点ぐらいに抑えてほしい。 関東第一高校にすれば藤嶋君の投球、ストレート変化球両方、打ちにいくとなかなか打てないと思うんですよね。 1対0、愛知・東邦高校が1点をリードしています。 これから攻撃に移る愛知・東邦高校のこの回は打順よく1番からです。 東邦高校としてはなんとか先頭バッターを出したいところですよね。 序盤3回の裏愛知・東邦高校の攻撃です。
では、これから攻撃に移る東京の関東第一高校のアルプスの様子をただ、ことしの春は全国大会出場を逃しました。 関東第一1点を追いかけるこの回は3番から。 東京・関東第一高校としては。 まず、先頭バッターの出塁はなりませんでした東京の関東第一です。 2巡目に入っている関東第一。 山口さん関東第一は2巡目ぐらいから決め球、狙う球を絞っていきたいそんな話をしていたんですけど。 4回の表、関東第一の攻撃無得点です。 これから攻撃に移る一塁側の東邦高校、アルプスの様子大谷昌弘アナウンサーです。
ですから、もう少し上からしっかりコンパクトに振りにいくというバッティングをしたいところだと思いますけれども。 関東第一は投球練習場背番号10の佐藤奨真が投げ始めています。 カーブ、スライダーチェンジアップ右バッターにはカットボールも投げるピッチャーの河合。 バッターとしてはチェンジアップもあるインコースのストレートもあるということでね、なかなか的が絞りにくいという状況になってるのかなと思いますけど。 ここ、追加点を許さなかった関東第一としてはこのあと、バッティングですね。
どうでしょう、同点のランナーもう一度送るということは?次がバッターピッチャーの河合君ですのでここは打ってくるんじゃないかと思いますけどね。 関東第一の各選手の足をしっかり警戒してるということと関東第一オコエ選手からベースランニングであるとかランナーの基本というのを教わったと警戒してるんじゃないですかね。 早めに同点に追いつきたい東京・関東第一。 そして、関東第一は米澤貴光監督40歳です。 ご自身も関東第一ご出身。 スリーバントもあると思いますけどもピッチャー、バッテリーの有利なカウントになりましたね。
きょう、解説は元三菱重工神戸監督東洋大姫路高校から東洋大学関東第一としては許容範囲の3点ですけれども非常に粘ってると思いますね。 藤嶋投手も彼本来の、まだピッチングというのができてないのかなというふうには思いますけれどもやはり、ストレートに非常に力がありますし、変化球も非常にキレてますからなかなか関東第一の各バッターはなかなか打ててない。
4番キャッチャー・佐藤佑亮。 先ほど、投球練習をしていた背番号10の佐藤奨真がマウンドに上がりました。 ですからこのあと、佐藤奨真選手のピッチング一つ、鍵になってきそうですね。 自分は気持ちで投げるタイプなので左バッター、右バッターともにインコースを積極的についていきたいそう話していた佐藤奨真選手です。 キャッチャーは佐藤佑亮です。 キャッチャーが甲子園に入ってきて米澤監督の話です。 これで佐藤奨真一つ、落ち着きますか。 これで変化球がカウントが取れればキャッチャーが後ろにこぼしました。